改正電子帳簿保存法対応サービスについて

News 導入事例

お客様各位

平素より、合同会社シェアード・エスイーをご利用いただき、誠にありがとうございます。来る2024年1月1日より、改正電子帳簿保存法が施行されます。この法律の改正は、企業の帳簿保存方法に大きな変化をもたらし、電子データの管理に対する新たな要求が加わります。これに伴い、当社ではお客様の円滑な移行を支援するためのクラウドベースの対応サービスを提供しております。

既に多くの企業様の対応支援を実施しておりますが、施行間近の今からでもサービス提供をさせていただいております。

クラウドによる効率的な帳簿保存とは?

Microsoft 365やGoogle Workspaceといったビジネスクラウドの技術を活用することで、帳簿や関連書類を安全かつ効率的に保存・管理します。社内の体制に応じた管理規約の策定からルール作りまで、お手伝いしております。

既にビジネスクラウドの導入をされている皆様の活用支援はもちろん、このタイミングからのビジネスクラウドサービスの導入、電子帳簿保存法対応にも対応した業務効率化を進められてはいかがでしょうか。

クラウドサービスが提供するメリット

  • 簡単かつ安全なデータ管理: SharePointなどのプラットフォームを通じて、帳簿の保存、アクセス、管理を簡単かつ安全に行うことができます。
  • コスト効率の向上: 追加のハードウェア投資不要で、既存のMicrosoft 365環境にシームレスに統合可能です。
  • 法律遵守のサポート: 電子帳簿保存法の要件に準じた保存やアクセス権の管理を行うことができます。
  • 柔軟な対応力: 企業のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

提供サービスの一部

  • 改正電子帳簿保存法の要件に基づいたクラウド環境の構築
  • SharePointを活用した帳簿保存システムの設計・導入
  • Microsoft Teamsを利用したコミュニケーションとドキュメント管理の最適化
  • 法改正への対応状況のチェックとアドバイス
  • オンライン研修と運用マニュアルの提供

お客様が新しい法律要件にスムーズに適応できるよう、全力を尽くしてサポートいたします。改正電子帳簿保存法の対応に関してご不明点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

合同会社シェアード・エスイー
info@s-se.co.jp
080-7012-8317(担当:長井)

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