2022年3月17日、桜の聖母短期大学で開催された福島市産官学連携プラットフォーム事業「生涯学習のつどいⅡ よりよく生きるためのリスキリング ～自分の“好き”を見つめ直し・問い直し～」にて、代表の長井英之が講師を担当しました。
今回のテーマは「リスキリング×デジタル×生涯学習」。リスキリングがなぜ今注目されているかという社会背景や動向（例えばDXやAI活用）をリリースされたばかりのGPT-4を活用しながら、地域の高齢者、大学関係者、経営者、学生とともに「人間に求められる力とは何か」について対話、プレゼンテーションと意見共有を行いました。
「デジタル社会は人間を問う」、「人しかできないことを議論したい」、「デジタル技術への食わず嫌いを克服するべき」などの感想がありました。
引き続き本事業のサポートを通じて、福島市内における生涯学習の推進に寄与していきます。
