『AI×生涯学習』桜の聖母短期大学においてChatGPT等、生成AIのレクチャーを行いました

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福島市産官学連携プラットフォーム(通称 F8)主催のプログラム『ChatGPT✕生涯学習~まず、知るところから始めよう~』が、2023年9月14日(木)13:00~15:00に桜の聖母短期大学で開催されました。このイベントにおいて弊社代表社員 長井英之が講師を担当し、ChatGPTや生成型AIの紹介、AI活用の注意点について詳しく説明しました。

参加者は大学生、大学教員、社会人、生涯学習受講者と多様。長井の話題提供を受けて、活発なディスカッションが展開されました。特に、「ChatGPTをどのように活用すべきか?」や「AIの脅威と機会」に関するセッションでは、当社の取り組みや考え方に基づいた視点からの意見交換が行われました。

弊社では引き続きAI技術の普及と理解を深めるための情報提供を続けてまいります。

桜の聖母短期大学様記事:【実施レポート】「ChatGPT×生涯学習 ~まず、知るところから始めよう」 ~2023年度「生涯学習のつどいⅠ」~

参加者の声(抜粋)

  • 初めて参加したが、ChatGPTに詳しい人と活用したことがない人、両方の考えが聞けて興味深いと感じる。今後も、生涯学習のつどいを通じて自分自身の考えを深められることを期待する。
  • chatGPTは何度話しかけても答えてくれるため、高齢者の方が暇つぶしに使ったり認知症対策に使えると良いのではという話があった。また、不登校の子どもたちが勉強に使ったり話し相手として使えるのではという案も出た。しかし同時に愛情に触れるという定義が変わってくるのではという意見もあった。
  • AIの善悪判断。法的にアウトな質問であったとしても、それ以外のグレーゾーンの質問であるのならば回答してしまい、犯罪に繋がる可能性が示唆される。しかし、あくまでも最終判断は人間であり、AIではなくそもそもインターネット上にはそういったグレーゾーンの実験等化学的な知識が存在する。なので、規制強化はあまり効果が出ない可能性があるのではないか。
  • 多くの情報を持っている為答えを出すのは速いが最終的にそれを判断、実行するのは人間ということ。
  • AIは文章の作成や、アイディアを作ってくれるが、あくまでも提案をしているだけで、それを利用して問題があった時の責任は、我々人間がとるからである。
  • AIの利点と弱点を理解してうまく活用していくことは簡単ではないかもしれないが、嫌いだから距離を取るのではなく、真摯に学び、課題を見つけることが重要であると考えたからである。

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