弊社は東日本大震災に伴い発生した福島第一原子力発電所事故後の被災者支援を担うNPOや学術機関の活動をITにより支援することを目的とし、2013年に事業を開始いたしました。その後、福島県を中心に営利・非営利事業者双方に事業を拡張し、IT活用のためのコンサルティングや情報システム開発、IT教育を中心とした事業をおこなっています。
私たちは「全ての中小企業へ、事業課題をITで解決します。」をミッションに掲げ事業に取り組んでいます。
2000年以降、労働生産性の上昇要因の60%以上をITによる効果が占めており(内閣府「構造改革評価報告書3」)、IT活用が産業振興において最重要であると考えています。
福島県における2018年度の労働生産性(製造業)は1,184万円/人、対全国比で82.3%です(経済産業省「工業統計地域別統計表」)。2010年度は88.4%であり、東日本大震災以降減少した労働生産性は未だ戻っていません。
情報システムがすべての課題を100%解決できるわけではありません。課題の50%、例えば、社員が煩雑な作業から解放とコア業務への注力。本来すべき業務への集中などに大きな役割は果たせると思います。
まずは、気軽にご相談ください。あなたに身近なシステムエンジニアとして、ともに課題解決の道筋を考えていきます。